最もわかりやすい基礎レベルの参考書!「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方・レベルを紹介!
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英語をもう一度学び直したいという方も多いと思います。
でも
英語の授業は寝て過ごした
英語の勉強なんてしたことない…。でも、いつか英語を話せるようになりたい!
という人もいるのではないでしょうか?
今回はそんな人に向けて、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」を紹介します。
中学レベルの英語は、これから高度な英語を学んでいく上での「土台」になります。
どんなに高難易度の英語を学んでも、この「土台」がしっかりしていないと、総崩れになります。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」では、中学3年間で習う英語を「0」からわかりやすく解説してくれるものです。
そのため、英語を「0」から学びたい人、英語を学び直したい人は、まず「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」で中学レベルの英語を学習・確認することをおすすめします。
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の概要
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のメリット
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のデメリット
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方①
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方②
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の次
- 「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のまとめ
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の概要
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、中学3年間で習う英語を「0」からわかりやすく解説してくれるものです。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、本当に英語を「0」から説明してくれいます。「be動詞」といった超基礎事項まで解説してくれいています。
なので、英語を全く学んだことない初心者でも安心して使うことができます。
また、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、1回分の講義が見開き1ページで構成されており、左ページに解説が、右ページに問題があります。
1回分が見開き1ページになっているため、大変使いやすいです。
私の知る限り、「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」よりわかりやすく英語を説明してくれている参考書は他にないと思います。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のメリット
説明がわかりやすい
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」はタイトル通り、説明がとてもわかりやすく、英語が全くわからない人でも理解できるようになっています。
英語を、ここまでわかりやすく説明してくれる参考書は他にないので、英語を全く学んだことのない人でも安心して使用することができます。
イラストが多い
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、イラストがたくさん使われています。なので、視覚的にも英語が理解できます。
英語初心者が、文章だけの解説の参考書に取り組んでも、途中で挫折すると思います。
そもそも、文章ばかりの参考書を平気で読みこなす人の中に「英語が苦手」という人は、ほとんどいないと思います。
この点からも「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は英語初心者や英語が苦手な人にも使いやすいものだと思います。
中学3年間分の英語を完全に網羅している
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は超基礎事項から解説されていますが、やりきれば中学3年間の英語を完全に網羅できます。
中学英語は、これから高度な英語を学んでいく上での「土台」になるので、1冊で、その「土台」を作ることができるというのは魅力ですよね?
見開き1ページ構成されいるので使いやすい
本書は、1回分の講義が見開き1ページで構成されているため、前のページに戻ったりすることが少なくなります。
初心者にとって、「この1ページに集中すればよい」というのは、意識が他に散りにくくなり、学習効率を大きく高めてくれます。
そのため、見開き1ページという構成は大変使いやすいです。
音声がある
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」には、練習問題の音源が付いています。英語を効率よく身につけるにはに、デキストを「目で読む」だけでなく、「耳で聞く」、「口で発音する」ということが必要不可欠です。
「耳で聞く」、「口で発音する」を練習するには、音声を使った「音読」が1番効果的です。音源があれば、こういった「音読」がやりやすくなるので、学習効率が大きく向上します。
ときどき、英語初心者や苦手な人の中に「テキストを読む」「問題を解く」だけの人を見かけます。正直これだけだと、英語を使えるようにはなりません。「音読」に取り組みましょう。「音読」の効果は絶大です。
以下で、音読のやり方や効果を解説しているので、合わせてご覧ください。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のデメリット
高度な英語には対応できない
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、中学英語を基礎から学ぶためのものです。
なので、大学受験に出題されるような高難易度の問題が解けるようにはなりません。あくまで、英語の基礎を学んだり、確認したりするためのものであると割り切って使う必要があります。
既に知っている単元も多く含まれる
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、中学英語を基礎から解説してくれるものですので、
さすがに「be動詞」は知ってるわ~
みたいな単元もあると思います。
なので、こういった明らかに知ってる内容は飛ばすなどして、臨機応変に使う必要があります。
量が多い
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は、中学英語を基礎から学ぶためのものなので、分量がとても多いです。
英語を「0」から学ぶ人にとっては、学ぶ内容が多く、時間がかかってしまいます。英語初心者は「ここが全ての土台になる!土台は大切だから、しっかりやり切ろう!」と考えて、根気強く取り組みましょう。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方①
まずは、英語を「0」から学ぶ人におススメの使い方を紹介します。
基本的に最初のページから取り組んでいきます。左ページの「解説」を読み、右ページの「問題」を解いていきます。この際、解けなかった問題はチェックしておきましょう。
もちろん、解けなかった問題については、左の解説ページをもう一度読んで、「なぜ解けなかったのか」を、理解しましょう。
全範囲終わったら、周回しましょう。「中学英語をもう一度一つ一つわかりやすく丁寧に」の内容を1周だけでが完全に吸収できる人はいません。なので、周回は必要不可欠です。
基本的には1周目で間違った問題のみでも構わないので、3周以上は周回しましょう。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の使い方②
「英語」はある程度学んだことあるけど、念のため確認したい
という人向けの使い方を紹介します。
一度、英語を学んだことがある人が「既に知っている内容」をもう一度丁寧に勉強するのは、時間効率が悪いです。既に知っている単元は確認する程度で十分です。
そのため、最初に全範囲にざっと目を通しおき、「自身のある単元」はスキップできるようにしましょう
ざっと目を通すときは、ざっくりその単元の内容を確認する程度で十分です。最悪、単元の「タイトル」だけみて、内容がわかるか確認していくだけでも構いません。
飛ばしても良い単元が判断できたら、後は「使い方①」と同様の手順で取り組んでください。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」の次
この「大岩のいちばんはじめの英文法」まで取り組めば、高校基礎レベルの英文法まで一通り網羅できます。
高校基礎レベルの英文法まで抑えることができれば、後は自分の求める英語力に合わせた勉強をやっていくだけになります。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」のまとめ
最初に述べたように、中学英語は「英語の土台」になります。土台がしっかりしてないと、どんなに難しい英語を学んでも、すぐに崩れていきます。
「中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく」は土台作りに最適の参考書です。
本書を使って高難易度の英語を学ぶベースを作っていきましょう。