【世界一わかりやすい英文法の授業】英文法に苦手意識がある人におすすめ!概要・使い方・レベル・難易度などを紹介!!
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英文法は「英語のコア」です。
しかし、英文法を勉強している人の中には、次のように悩んでいる方もいるのではないでしょうか?
英文法の勉強しているけど、細かいルールが多すぎて覚えられない!英文法が覚えられないおかげで、英語は超苦手科目になってしまった!英文法が諸悪の根源!!
こんな悩みを抱えている人には、「世界一わかりやすい英文法の授業」を使って、英文法を勉強することをおすすめします!
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、関先生が作られた英文法の参考書で、英文法の根本的なルールを教えてくれます。
今回の記事を読んで、「世界一わかりやすい英文法の授業」に魅力を感じた人は、是非、「世界一わかりやすい英文法の授業」で勉強してください!
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」の概要
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」のレベル
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」のメリット
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」のデメリット
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」がおすすめな人
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」の使い方
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」の到達レベル
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」の次の参考書
- 「世界一わかりやすい英文法の授業」のまとめ
「世界一わかりやすい英文法の授業」の概要
「世界一わかりやすい英文法の授業」の最も大きな特徴は、次のようになります。
「世界一わかりやすい英文法の授業」の最大の特徴は、英文法の根本的なルールを教えてくれることです。
英文法が苦手な人は、「英文法の根本的なルール」を抑えられていない場合がほとんどです。
英文法の勉強において、「英文法の根本的なルール」を把握することが最も重要です。
「英文法の根本的なルール」をまず確実に理解し、その後に細かい文法事項を抑えるというのが最も効率の良い英文法の勉強方法です。
「英文法の根本的なルール」を理解すれば、「細かい文法事項」も整理しながら勉強できるようになるため、簡単に覚えられるようになります。
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、その「英文法の根本的なルール」を誰でも理解できるように大変わかりやすく説明してくれます。
「世界一わかりやすい英文法の授業」で勉強すれば、最短で「英文法の根本的なルール」をマスターできます。
「英文法が複雑すぎて頭の中が混乱してしまう!」「最短で英文法の核を理解したい」という人には特におすすめの参考書です。
「世界一わかりやすい英文法の授業」のレベル
「世界一わかりやすい英文法の授業」のレベルは次のようになります。
「世界一わかりやすい英文法の授業」のレベルは、基礎レベルであり、中学1年生レベルの英語力があれば取り組むことができます。
そのため、英語に触れたことがある人なら、だいたいの人が取り組むことができます。
ただし、注意点として、英語の全くの初心者(アルファベットやThis is a ~などがわからない人)に、初歩の初歩から丁寧に英文法を解説してくれるものではありません。
あくまで、少しは英語を学んだことはあるけれど、英文法事項が整理しきれず苦手意識がある人が対象です。
「世界一わかりやすい英文法の授業」のメリット
「英文法の根本的なルール」を理解できる
先述の様に「世界一わかりやすい英文法の授業」は「英文法の根本的なルール」を学ぶことができる参考書です。
英文法が苦手な人は「英文法の根本的なルール」を理解できていない人がほとんどです。
この「英文法の根本的なルール」をしっかり理解できていれば、細かな文法事項も整理しながら勉強できるようになるため、文法事項がスラスラ頭に入ってくるようになり、英文法が苦手ということはなくなります。
「英文法事項って、覚えることが多くて、混乱してしまう」という人は、「世界一わかりやすい英文法の授業」で「英文法の根本的なルール」を学ぶことをおすすめします。
読みやすく、わかりやすい説明
「世界一わかりやすい英文法の授業」では、説明がとてもわかりやすいです。
そのため、非常に読みやすいです。
早い人だと20~30分程度で1章分を読み終えることができます。
最短時間で「英文法の根本的なルール」を習得したい人には「世界一わかりやすい英文法の授業」はとてもおすすめです。
英文法の重要事項を網羅できる
「世界一わかりやすい英文法の授業」を勉強すれば「英文法の重要事項」はすべて網羅できます。
一般に理解が難しいとされている「仮定法」や「分子構文」なども網羅さえています。
もちろん、「仮定法」や「分子構文」の「根本的なルール」がしっかり解説されています。
独学では理解が難しい「仮定法」や「分子構文」なども、その本質がわかりやすく解説されているため、独学を主体として勉強する人にも「世界一わかりやすい英文法の授業」はおすすめしたい参考書です。
高難易度の参考書に取り組めるベースができる
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、「英文法の根本的なルール」を学ぶことができる参考書です。
「英文法の根本的なルール」を学んでおくことで、後に学ぶことになる「高難易度の英文法」「例外的な英文法」を勉強する際にも、戸惑うことなく学んでいくことができるようになります。
大学受験やTOEICなどで問われる「難易度の高い文法問題」が解けない人は、「英文法の根本的なルール」を理解できていないため、細かな文法ルールが頭の中で整理できいない場合がほとんどです。
将来的に「難易度の高い文法問題」を解く必要がある人も、まずは「世界一わかりやすい英文法の授業」で「英文法の根本的なルール」を確実に理解しておくことを強くおすすめします。
「世界一わかりやすい英文法の授業」のデメリット
全くの初学者にはおすすめできない
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、わかりやすく説明してくれますが、英語を全く勉強したことがない人向けの参考書ではありません。
初歩の初歩から丁寧に説明してくれるものではなく、ある程度英語を学んだことはあるが、文法事項が整理しきれず苦手意識がある人が対象です。
そのため、ある程度、英語を学んだことがないと内容が理解できません。
そのため、英語を学んだことはあるけれど、文法事項に苦手意識がある人が対象です。
問題がない
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、問題が収録されていません。
英語学習において、学んだことをしっかり定着させるには、問題を演習を通してアウトプットすることが必須です。
多くの問題を解くほど、知識が定着します。
問題数がないというのは、知識が定着する機会がないというこでもあり、デメリットになります。
「世界一わかりやすい英文法の授業」を読み終えた後には、必ず後述の問題集を使ってアウトプットの練習をするようにしましょう。
到達レベルは低め
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、「根本的な英文法のルール」を網羅的に学ぶことができる参考書です。
しかし、「根本的な英文法のルール」を学ぶにとどまっており、大学受験で問われるような「細かな文法事項・高難易度の文法事項」にまで対応しきれません。
そのため、大学受験を目指している人は、受験用の「細かな文法事項・高難易度の文法事項」が説明されている参考書で勉強する必要があります。
ただし、「世界一わかりやすい英文法の授業」で「英文法の根本的なルール」を学んでおくことで、「高難易度の英文法」「例外的な英文法」を勉強する際にも、戸惑うことなくスムーズに学習していくことができるようになります。
「世界一わかりやすい英文法の授業」がおすすめな人
これまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて、「世界一わかりやすい英文法の授業」をおすすめしたい人は次のようになります。
最もおすすめしたい人は「英文法を学んでいるが、英文法事項が整理しきれず苦手意識がある人」です。
こういった人が「世界一わかりやすい英文法の授業」を使って勉強すれば、大幅に英文法力が向上します。
また、昔英語を勉強したことがあるけれど忘れてしまったという人にも「世界一わかりやすい英文法の授業」をおすすめします。
こういった人が「世界一わかりやすい英文法の授業」を使って勉強すれば、短時間で「英文法のコア」を理解できます。
「世界一わかりやすい英文法の授業」の使い方
「世界一わかりやすい英文法の授業」のおすすめの使い方は、以下のようになります。
「使い方」といっても、「問題」などは付属していないため、ただ単に読んでいくだけです。
最初の章(PART1)を読む
まずは、最初の章を読んでいきましょう!
赤字で記載されている部分は、必ずおさえておかなくてはならない事項ですので、しっかり理解しながら読んでいきましょう。
説明や文体もわかりやすいので、1章あたり、1時間もかからないと思いますので、慌てず確実に読んでいきましょう。
次の章にすすみ、同様の手順で最後まで進める
PART1を読み終えたら、次の章を同様の手順で進めていきましょう。
かなりのハイペースで進められる人もいると思いますが、途中で止まることなくどんどん進めていきましょう。
最後まで終わったら周回(最低3周)
最後まで進めたら、もう1度最初から同様の手順で進めましょう(周回)。
「周回」と聞くと大変に感じるかもしれませんが、2周目以降はかなり短時間でこなすことができると思います。
ですので、めんどくさがらず最低でも3周はしましょう。理想は5周以上です。
周回を繰り返し、「世界一わかりやすい英文法の授業」の大部分を吸収できれば卒業で構わないと思います。
「世界一わかりやすい英文法の授業」の到達レベル
「世界一わかりやすい英文法の授業」をマスターすることで、次のレベルに到達できます。
「世界一わかりやすい英文法の授業」だけをマスターしても到達レベルは高くはありません。
ただし、「世界一わかりやすい英文法の授業」をしっかり勉強すれば、「高難易度の英文法」を勉強するための土台が完成します。
また、英語でコミュニケーションをとる場合(英会話)は、大学受験やTOEICなどで必要とされる英文法力は必要ありません。
そのため、「英会話ができるようになることが目標」という人は、「世界一わかりやすい英文法の授業」をマスターすれば十分で、後はの「オンライン英会話」などで、実際に英会話を行い、アウトプットをしていきましょう。
「世界一わかりやすい英文法の授業」の次の参考書
これまで述べた様に、「世界一わかりやすい英文法の授業」は、到達レベルが低く、問題が付属されていないので、自分の目指す試験などに応じて、専用の参考書に取り組む&問題演習を通して、アウトプットの訓練を積む必要があります。
大学受験やTOEICにおすすめの参考書は次の記事で紹介していますので、参考にしてください。
次の記事で紹介している参考書の超初級、初級レベルの参考書から徐々にレベルアップしていけば全く問題ありません。
「世界一わかりやすい英文法の授業」のまとめ
「世界一わかりやすい英文法の授業」は、「英文法の核心」を学ぶための最強レベルの参考書です。
最短で効率よく、「英文法の核心」をマスターすることができます。
「英文法に苦手意識がある人」「最短で効率よく英文法を学びなおしたい人」は、まず「世界一わかりやすい英文法の授業」から取り組むことをおすすめします。