【中学3年間の英語を10時間で復習する本】使い方や対象者、到達レベルを紹介!

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社会人になったばかりの人から、次のような悩みを聞く機会が多いです。

 

社会人になったけど、英語が昇進の条件になるみたいだし、英語をを勉強しなおさないと・・・。英語の勉強は、受験の時以来やってないから、まず基礎事項の復習をサクッと終わらせたい!

こんな悩みを抱えている人には、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」を使って、サクッと中学英語を復習することをおすすめします!

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、久しぶりに英語を勉強する人が、英語の感覚を取り戻すの役立つ参考書です。

 

今回の記事を読んで、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」に魅力を感じた人は、是非、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」で勉強してください!

 

 

 こんな悩みを解決!
  • 「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の特徴を知りたい
  • 「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の対象者を知りたい
  • 「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の使い方知りたい

 

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の概要

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の最も大きな特徴は、次のようになります。

 特徴
  • 中学英語を効率よく・短時間で復習できる!

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の最大の特徴は、最短・最大効率で中学英語を復習できることです。

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、講義タイプの参考書で、対話形式で授業が進行していきます。

 

無駄な説明がなく、わかりやすい説明なので、サクサク読み進めることができます。

 

1度英語を習ったことのある人が、中学英語を思い出しながら、勉強していくのに最適な参考書になっています。

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の概要
  • 最短で中学英語を復習できる
  • 対話形式の参考書
  • 1度英語を習ったことある人におすすめ

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」のメリット

メリット
  • 無駄がない説明
  • 読みやすく、わかりやすい説明
  • 練習問題あり
  • 音声あり

 

無駄がない説明

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、中学英語を最短で復習するための参考書ということもあり、無駄な説明が一切ありません

 

無駄な説明がなく、重要事項にのみポイントを絞って効率よく勉強できる構成になっています。

 

そのため、英語の基礎をざっと復習したい人には大変おすすめの参考書です。

 

読みやすく、わかりやすい説明

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、会話形式で話が進んでいきます。

 

そのため、非常に読みやすいです。

 

しかも、説明もとてもわかりやすいです。

 

1章1時間で進めていくように作られていますが、実際そんなにかかりません。

 

早い人だと20~30分程度で1章分を読み終えることができます

 

こんなんに早く読み終えることができるのは「中学3年間の英語を10時間で復習する本」が読みやすく、理解しやすく作られているからです。

 

最短時間で英語の基礎をおさらいしたい人に、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」はとてもおすすめです。

 

練習問題あり

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」には、章末に「Questions & Answers」という練習問題があります。

 

この「Questions & Answers」を解けば、その章の内容が理解できているかを確認できます

 

問題数は少ないですが、短時間でその章の内容を理解できているか確認できるのはありがたいことです。

 

音声あり

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」では音声が付属されています。

 

このCDを用いて、英語を聞いたり、声に出してしてみましょう。

 

英語学習において、音声は超重要です!英語は言語なので、実際に「聞く」「口に出す」が重要です。

 

音声があるので、これらの作業が大変やりやすくなります。

 

この音声も使い倒すことで、よりレベルの高い英語学習に取り組む時にも活きてくる英語力が確実に身につくことを保証します!

 

音読の効果と具体的な学習方法は下の記事を参考にしてください。

合わせて読みたい

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」のデメリット

 デメリット
  • 全くの初学者にはおすすめできない
  • 問題数が少ない
  • 到達レベルは低め

 

全くの初学者にはおすすめできない

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、重要ポイントに絞って、わかりやすく説明してくれますが、英語を全く勉強したことがない人向けの参考書ではありません

 

初歩の初歩から丁寧に説明してくれるものではなく、あくまで、一度英語を一通り学んだ人が、復習するための参考書です。

 

そのため、ある程度、英語を学んだことがないとサクサクと読み進めることができません。

 

そのため、あくまで1度英語を勉強したことがある人が対象です。

 

問題数が少ない

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、章末に問題が収録されているのですが、問題数が少なめです。

 

英語学習において、学んだことをしっかり定着させるには、問題を演習を通してアウトプットすることが必須です。

 

多くの問題を解くほど、知識が定着します。

 

問題数が少ないというのは、それだけ知識が定着する機会が失われることでもあり、デメリットになります。

 

到達レベルは低め

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、あくまで、中学レベルの英語を復習することが目的です。

 

そのため、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」を完璧にマスターしても、到達レベルは中学生レベルです。

 

そのため、より高いレベルを望む人は、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」で学習した後に、別の参考書で勉強する必要があります。

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」がおすすめな人

これまで紹介したメリット・デメリットを踏まえて、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」がおすすめな人は次のようになります。

 おすすめな人 
  • 高校受験や大学受験のために英語を勉強したことがある人

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、昔英語を勉強したことがあるけれど忘れてしまったという人が、基礎事項を思い出すために使う参考書です。

 

逆に言えば、1度でもしっかり英語を勉強した人であれば、英語を思い出すために使用できます

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の使い方

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」のおすすめの使い方は、以下のようになります。

 使い方
  1. 最初の章(1時間目)を読む
  2. 「Questions & Answers」を解く
  3. その章のCDをシャドーイングできるようになるまで聴く
  4. 次の章にすすみ、同様の手順で最後まで進める
  5. 最後まで終わったら周回(最低3周)

 

最初の章(1時間目)を読む

まずは、最初の章を読んでいきましょう!

 

途中で記載されている「POINT」や「ここだけはおさえよう!」などの項目は、必ずおさえておかなくてはならない事項ですので、しっかり確認しながら読んでいきましょう。

 

1章あたり1時間で読み進められるように作られていますが、実際は20~30分程度しかかからないと思いますので、慌てず確実に読んでいきましょう。

 

「Questions & Answers」を解く

章を読み終えたら、章末にある「Questions & Answers」を解きましょう。

 

ただなんとなく解答するのではなく、理屈をしっかり考えながら解答するようにしましょう。

 

問題の難易度は決して高くはないので、簡単に解いていけると思います。

 

間違った問題は、解答を熟読し、「どのような英文のルールを覚えていないために、間違ってしまったのか?」をしっかり確認してください。

 

間違った問題は、もう一度解いて、確実に解けるようにしておきましょう!

 

その章のCDをシャドーイングできるようになるまで聴く

その章を読み終えたら、次は付属のCDを聴きましょう!

 

「Key Sentence」の英文の音声が収録されています。この英文をシャドーイングできるようになるまで聞いたり、実際に口に出したりしましょう。

 

ここで、しっかり「Key Sentence」を「シャドーイング」できるようになっておくと、後の英語力の伸び方に雲泥の差が生まれます

 

そのため、必ず「シャドーイング」に取り組んでおきましょう。

 

次の章にすすみ、同様の手順で最後まで進める

1章を読み終えたら、次の章を同様の手順で進めていきましょう。

 

かなりのハイペースで進められる人もいると思いますが、途中で止まることなくどんどん進めていきましょう。

 

最後まで終わったら周回(最低3周)

最後まで進めたら、もう1度最初から同様の手順で進めましょう(周回)

 

「周回」と聞くと大変に感じるかもしれませんが、2周目以降はかなり短時間でこなすことができると思います。

 

ですので、めんどくさがらず最低でも3周はしましょう。理想は5周以上です。

 

周回を繰り返し、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の大部分を吸収できれば卒業で構わないと思います。

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の到達レベル

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」をマスターすることで、次のレベルに到達できます。

 到達レベル 
  • 英語の基礎中の基礎(中学レベル)が完成
  • 大学受験、英検、TOEICのためのベース完成

 

正直言って、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」をマスターしても到達レベルは高くはありません

 

ただし、何事もそうかもしれませんが、英語においても「基礎をどれだけしっかりやったか」がその後の成長に大きく関わってきます。

 

英語の基礎をしっかり養成するために、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」はとても有用ですので、基礎だと侮らずに、しかっりと取り組んでおきましょう。

 

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」の次の参考書

これまで述べた様に、「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、到達レベルが低いので、自分の目指す試験などに応じて、専用の参考書に取り組みましょう

 

大学受験やTOEICにおすすめの参考書は次の記事で紹介していますので、参考にしてください。

 

次の記事で紹介している参考書の超初級、初級レベルの参考書から徐々にレベルアップしていけば全く問題ありません。

 

ponyo-room.hatenadiary.com

 

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「中学3年間の英語を10時間で復習する本」のまとめ

「中学3年間の英語を10時間で復習する本」は、英語の基礎を復習するための参考書としては最強レベルです。

 

最短で効率よく、英語の基礎を復習することができます。

 

社会人になって英語を再度勉強する必要がある人、英語を学びなおしたい人は、まず「中学3年間の英語を10時間で復習する本」から取り組むことをおすすめします。

 まとめ 
  • 英語の基礎を学びなおすのに最適
  • 重要事項に絞って解説
  • 解説もわかりやすい
  • 問題数は少ない
  • 到達レベルは少し低い